料理_001

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料理
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なすと野菜と肉のみそ煮込み、しゅんぎくのしょうゆ和え

監修:Z
作業:S

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以下、調理過程と同時に、監修を個人的に考察する。

1.なぜこの料理?

  • なすがあったため。
    なすにはみそ味(定番)、よって味付けはみそが主となる。
    肉を入れるので、肉の味付けにしょうが・にんにくを使い、「しょうが焼き」風にする。
  • しゅんぎくがあったため。
    しょうゆで和えることとする。

2.使用した材料

  • なすと野菜と肉のみそ煮込み
    なす、たまねぎ、長ねぎ、ピーマン、しょうが、にんにく、肉。
    水、味噌、砂糖、しょうゆ。
  • しゅんぎくのしょうゆ和え
    しゅんぎく、ごま(白ごま・黒ごま)。
    水、塩、しょうゆ。

3.調理とその理由

  • なすと野菜と肉のみそ煮込み
    料理の構造:
    なす→味がない。たまねぎと長ねぎで味を含ませ、味噌で最終的に味付けする。
    肉→味はあるが、味付けが必要。しょうが、にんにくで味付け、味噌で最終的に味付けする。

    なす、たまねぎ、長ねぎ、ピーマン、しょうが、にんにく、肉を、それぞれの素材に適した大きさに切る。
    なすは、切った後、水にさらし、あく抜きする。たまねぎ、長ねぎ、ピーマン、しょうがを、油をひいたなべで炒める。
    上記ある程度炒めたら、肉を入れ、さらに炒める。

    ※肉を入れるタイミング:ブロック肉のようなものは、野菜の前(焦げ目で肉汁流出防止)
    薄い肉は、野菜の後(焦げ付き防止)。

    肉をある程度炒めたら、水を入れ、煮る。煮立ったら、なすをいれ、さらに煮る。
    みそ、さとう、しょうゆで味付け。味の濃さは味噌で加減する。

  • しゅんぎくのしょうゆ和えしゅんぎくを4cm毎ほどに切りそろえる。
    「塩」を少し入れたお湯でゆでる。

    ※なぜ、塩を入れるか?→味付けのためではない。理由今のところ不明。

    ゆで上がったら、お湯を切り、ボールの中で、しょうゆをかけ、和える(混ぜて味付けする)。
    ごまをすったものをかけ、混ぜる。
    味の濃さはしょうゆで加減する。

4.食した感想

  • なすと野菜と肉のみそ煮込み
    おいしい。にんにくが入っているが、あまりしつこ感じなかった。
  • しゅんぎくのしょうゆ和え
    これまたおいしい。しゅんぎくはおいしい。塩ゆでの理由が気になる。

5.調理に関する感想

  • 包丁に慣れておらず、また包丁がなかなか切れず、長ねぎを切る際の親指の爪を欠いた。初心者ほど手入れされた道具が必要。


教訓:道具の手入れは、初心者の心得。

同日追記:
「塩ゆで」の理由に関し、下記ホームページで解説あり。
フキの料理(2) – 今年のフキ料理4種類 + 塩茹での雑学 | 134*garden
ナトリウムの作用と、塩を入れたことによる水の沸点の上昇で、早く茹で上がり、きれいな色になる、とのこと。

さらに同日追記:
「なすと野菜と肉のみそ煮込み」の味付けにさとうを使っているが、「なぜ辛い料理なのにさとうなのか」が、料理超初心者の私には理解できていません。なぜだ?

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