それでも Life goes on.

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今日長女が中体連公式試合、市大会(複数市合同)→地区大会→県大会→・・・の地区大会で敗退し、中学部活生活が終わりました。
昨年の新人戦では県大会まで進む好成績を収め、部活の友人たちとも友情を深め…。娘の「熱中部活時代」は、中学で既に来たようです(私は高校でしたが)。
部活といえば、公式試合で敗退次第、部活終了。私は当時はどう考えていたのでしょうか。親の目から見れば、残酷なようでもあります。

この辺からやや話が違う方に向きます。
考えてみれば、スポーツは、一人の勝者に負けるためにあるとも言えます。もっと言えば、人間は死ぬために生きているとも言えます。

負けるために…死ぬために…最期は無になるために。
これらの命題で、私は小さい時から思い悩み、おかしな行動を取ったり、哲学書を読んだり苦しみました。

未だに回答は得られません。

若さに任せて「俺は勝つ!」とも言えないし、最近はやりの「負け=美学」「勝ち負けじゃない」も気持ち悪いですが、今のところの中間回答は持っています。

「負けたり、苦しんだり、それでも Life goes on.(人生は続いていく)」。

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