あいかわらず、Gitを使いこなせていない感がずっとしてるわけです。まあ、実務で共同コーディングしてない「一人Git」なので使う機能が限られているのです。あと、CUIでなく、TortoiseGitを使っているので、細かいオプション機能は目に入らない(笑)とか。 さて、今度シーアンドアール研究所より出版された「開発効率をUPする Git逆引き入門」ですが、内容も大事ですが、Gitクライアント「SourceTree」が大変大きく取り上げられ、 コマンドラインで行うオプション指定と SourceTree画面の細かなチェックボックスの指定の対比 が数多く掲載されています。
開発効率をUPする Git逆引き入門
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松下 雅和 船ヶ山 慶 平木 聡 土橋 林太郎 三上 丈晴
シーアンドアール研究所
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私はSourceTreeは、画面内のチェックボックスの多さに敬遠していたのですが、この本で一度きちんと自分の欲しい機能の状態に設定してしまえば、あとは楽にSourceTreeを使えそうです。 実は、出来れば私もSourceTreeに移りたい。だって、TortoiseGitはエクスプローラエクステンションで、常に結構なリソースを消費してるし、SourceTreeはWin,Mac両方使えるし・・・。 Subversionのとき、TortoiseSVNを使っているので、TortoiseGitについて大きく取り上げた書籍が出てほしいです。
例えば、「git pull」 より 「fetch と merge」の方がよい、という話をよく目にしますが、TortoiseGitだと、「プル」ボタンをつい押下してしまいますし、フェッチ後マージって、我流でやってますがこれでよいの?って手順になってしまってますし・・・。
Gitそのものについては、私は下記「Gitポケットリファレンス」を参照しています。技術評論社です。
Gitポケットリファレンス
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岡本 隆史 武田 健太郎 相良 幸範
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