「21世紀(初頭)の情報端末」に対する個人的考察

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最近、Nexus7、iPad mini、Kindleなどのタブレット端末の相次ぐ投入、携帯電話各社のフィーチャーフォン(いわゆる従来の携帯電話)販売から引き上げたかのごときスマートフォンへの注力ぶり、Windows 8のようなパソコンとタブレットをシームレスにカバーするOSの登場と、情報端末周りの動きが激しい。

これを機に、自分なりに、これらの情報機器の使用用途を定義してみたい。もちろんスマートフォンで小説を書く(ケータイ小説)実例も存在するし、20万円以上するPCで「ソリティア」ばかりすることも個人の自由だ。下記は、私なりの、私のための、現時点での、各情報端末の使用用途の定義である。

  • 小型携帯情報端末(スマートフォンなど)
    情報の発信・受信・返信。
  • 大型携帯情報端末(タブレットなど)
    情報の閲覧・注釈。
  • 小型パーソナルコンピュータ(ノートパソコンなど)
    情報の作成・編集
  • 大型パーソナルコンピュータ(デスクトップパソコンなど)
    情報の製作・処理
  • サーバコンピュータ、連携する複数のコンピュータ
    情報の統合、情報システムの構築

以上。

蛇足。
同投稿のタイトルに関連し、以下の音楽とアルバムを紹介する。

曲:21世紀の精神異常者
[youtube QfKs0HtX0IY]

クリムゾン・キングの宮殿
キング・クリムゾン
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