DVD-RWドライブ2台搭載でWinXP超不安定に。

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4月中頃のことである。

それまでメインPCでは「CD-RWドライブ」「DVD-RWドライブ」の構成で使用してきた。
CD-RWドライブはNEC NR-7700A、2001年製の年季物である。
このドライブはCDトレイがしまった時の遮光用に、トレイスロットの周りに古いカメラに張ってある遮光モルト

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のようなスポンジが張ってある。これがまた遮光モルト同様、経年劣化で溶けてきており ((リンク
Do Camera ブラックチューンUP!(1)
スポンジや合成皮革の劣化古いカメラのモルトプレーン(遮光及びショック吸収材)…
を参照))、CDを出し入れする時に汚れはしないかと危なっかしかった。

そこで、CD-RWドライブを、余っているDVD-RWドライブに換装した。つまりDVD-RW2台をPCに搭載した。
年季物を引退させ、手元に眠っていた後発機に換装したことはごく自然なこと、と考えていたのだが、それから数日間PCの不調に悩むことになった。

  • PCが突然再起動する。
  • 再起動時にフリーズする。セーフモードで一度起動すると起動できる。

最終的に、

  • DVDドライブへの書き込みを行おうとすると、百発百中再起動する。

ことを確認したとき、DVD-RW2台の構成に問題ありと判断。
CD-RWドライブに戻すことにした。
その際、溶解した遮光スポンジを除去するのに、「マジックリン」を使用した。



なんとか遮光スポンジを全て溶かしてふき取り、元の構成に戻した。

以来、不調は起こっていない。

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