失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した・・・!。
「リファービッシュのハードディスクを買ってみた。が、しかし・・・。」後、購入店に出向き、「遡り相性保障加入」という無理なお願いを聞き入れてもらい返品、代わりにWESTERN DIGITALのWD3200BPVT、320GBを買って帰った。もちろん相性保障加入で。
6千円強。うーんやっぱり昨年の倍の値段だ。返品したリファービッシュHDDは500GBだった。WESTERN DIGITAL製の500GBは店頭になく、それ以上だと8千円越えになってしまうので、180GBの容量を諦めることに(元々250GBのHDD搭載だったので、倍の500GBに換装したかった)。
往復2時間掛けて新HDDを手に入れ、macbookに組み込んで再度インストール開始。
…またディスクが選択できない。
このとき「また相性問題かー」などと約30秒ほど考えてしまった自分を、猛烈に反省することになる!
2度まで相性で拒否されるなんてありえない!しかもWESTERN DIGITAL製のHDDは、相性問題がなさそうだということを、前もってネットで検索済みだ。
「問題は、『俺』だ!」
なにか足りていない操作がないか調べる。すると、
ディスクユーティリティーというメニューから、
パーティション作成を行ったら、
インストールディスク選択画面に出てきた!!!
そもそも相性問題なんてなかった!
500GBのリファービッシュHDDでもきっとインストール出来たんだ。なんというお粗末!!
教訓:「物」を疑うな。「自分」を疑え。
「自分」の経験や知識より、たとえ廉価な「物」であっても、大勢の経験と知識で作られた「物」の方がよっぽど精度が高い、ということを、肝に銘じることとなった。
ちなみに本教訓を得るにかかった授業料
HDD交換にかかった時間(単価750円) |
750×2時間=1,500円 |
HDD交換時に追加で払った金額 |
1,500円 |
500GB-320GB=180GBを失った分の金額 リファービッシュHDDの1GB単価×180 |
12円×180GB=2,160円 |
合計 |
5,160円 |
た、高くついた。HDDがもう一台買えそうだ。