強い教訓とは、これ。
とても廉価な2.5インチSATA用HDDケースを買った。下記が相当品。
AREA USB2.0 外付HDD2.5インチケース S250 Ver.2 ブラック SD-SC25U2-BK
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エアリア (2010-04-30)
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↑の方がずっとよく出来てるな(苦笑)。
で、HDDを組み込むと、ケース内でHDDを固定するものがない仕様なので、振ると「カタカタ」音がする。
気になったので、ゴムシートを一枚ケースの中に挟むと、音がしなくなった。
いい気になって、HDDをしっかり保護できるよう上下左右に4枚挟んでキチキチに挟んでHDDを押し込んでいたら、
基盤とコネクタの間の線を折り曲げてしまった!
幸い断線などの不具合はないようだ。が、まだ分かっていないようなので再度記す。
教訓:「物」を疑うな。「自分」を疑え。
廉価な物は、廉価なりに設計完結していると考えるべき。カタカタ音がしても、揺らさないよう使えばよかったのだ。
自分 で信頼性を上げようなど、おこがましいとは思わんかね ((本間丈太郎氏(漫画ブラックジャック)の名台詞を拝借 )) 。
品質が欲しければ、対価を払うべき。廉価な物はそれなりの品質と心得てそのような取り扱いをすべき。
それでも、どうしても改良を加えたい衝動に駆られたとき、
教訓:そのときはご自由に。それが失敗を生み、成功の母になる。
3/7 追記:結局当日は不具合なかったものの、今日使おうと思ってUSBに挿したら「大容量デバイス」とは認識されるものの、ドライブとしてマウントされない。故障です。失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した・・・。
教訓:IDE or SATA→USB物は壊れやすい(実はこないだもIDE→USBが自然故障していた)。
俺の700円弱が…。
成功の母:SATA→USB物も故障しやすいと判断、今SATA→USBアダプタを持っているが、2重化するため(どちらかが壊れた場合、それをチェック出来るよう)再度SATA→USBケースを買おうと思う。