【本編】マイケル・ジャクソン THIS IS IT

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【速報】マイケル・ジャクソン THIS IS ITを2009-11-02 (月)に投稿してから、もう早いもので3ヶ月経つ。2010年1月27日にDVDも入手してしまって、映画の感想文ではなくなってしまったが、一通り皆さんの感想が出尽くした今だからこそ、書けることもあろうというもの。

※以下、マイケル・ジャクソンのパフォーマンスに関しては、全く書きません。あくまでこの記録映画の中で、気に止まった部分を記します。

THIS IS IT


映画はオーディションに受かったダンサーのインタビューから始まる。栄光をつかんだダンサーの上気した表情、やる気溢れるコメント、しかし、最後に一人こんなことをいうダンサーが現れる。
「人生はつらいだろ。前向きになれる何かを探していたんだ。人生に意味を見つけたかった。信じられる何かを。
それがこれだ(This is it.)。」
それが、この映画の始まりだ。栄光を記録するマイケルの本映画で、こんな傷つきやすい人間に「This is it.」を語らせている、意味深いと思わないかい?この後、私は何度か映画中で「This is it.」を聞き、その度「IT」について考え続けた。

ITについて

「THIS IS IT」という歌もリリースされており、そこでの「IT」の意味は「愛」「真実」などの意味で使われている。しかし、この言葉の単独の意味は、

に説明のあるように、

  • これだ
  • これがそうだ
  • いよいよ来た

のような意味のようです。
しかし、それに私は「これこそ私のやるべきことだ。さあ、自分を賭けるぞ。」という能動的な意味を持たせたい。
自分にとっての「IT」を見つけられるよう、毎日を過ごしたい。

以上です。
また、映画・DVD「THIS IS IT」の意味についても考察してらっしゃる感想がありますので、下記ブログもご参照下さい。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2010-01-27)
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