無限インストール_140217(PCなんて嫌いだ)

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2/11(火:祝)
副交感神経が優位になっている、気分が塞ぎがちな日々を打破すべく、WinXP搭載のDynabook SS S30を、Linuxに移行すべく、とりあえずXubuntu13.10をインストールする(15時ごろ)WinXPと、デュアルブートにしていたUbuntu11ぐらいを完全上書きインストール。←苦悩の元凶。

夜、Xubuntuを使ってみると、ファイルマネージャから、Sambaサーバに接続する際、ユーザ名・パスワード指定できず参照できない。過去Ubuntuでは、「サーバに接続」という機能で簡単に接続できていたため、Ubuntu13.10をさらに上書きインストールする。

2/12(水)
Ubuntu13.10には、「サーバに接続」→「Samba」を選択→「ユーザ名・パスワードを入力」のような機能がなかった(以前はあったと思ったが)。それと、WinXP時代に「Smart Battery」という、BIOSを騙してバッテリー充電を70%ぐらいで止めるツールを使っていたことを思い出した。おそらくOSをインストールし変えても、この設定は残っているものと思われる。
Wineで「Smart Battery」をインストールしようとしたが、そもそもセットアップさえ動かない。なんとかもう一度WinXPを復活することを考える。このノートPCを初期設定した当時は、外付けCD-ROMドライブを持っていたのでそこから「リカバリディスク」でWinXPをインストールしたが、今はCD-ROMドライブがないため、USB起動で何とかしなければならない。とりあえず、入手時のPartImageイメージはあるので、SystemRescueCDをUSB機能可能にして、復旧を試みることにする。

2/13(木)
SystemRescueCDでWinXPのイメージを戻しても、MBR情報を戻すと途端に起動しない。正しくMBR情報が復旧できていないようである。またMBR情報を戻さないと、当然だがMBRがない旨のメッセージが出る。SystemRescueCD内の「TestDisk」でMBRの修復をしても、やはりだめだった。
これは、USB起動のWinXPインストーラか、USB起動の回復コンソールかを作成しないとだめだと判断。

2/14(金)
Dynabook SS S30ではUbuntu DeskTopは重過ぎると判断。Xubuntu12.04LTSをダウンロードする。

2/15(土)
一日ダウンしており、無作業。

2/16(日)
USBからWinXPのインストーラを作成するソフトを次々に試す(20:30~23:00)が、何もかもうまくいかない。もともと、このPCには、インストール時にRAIDドライバを組み込んでやる必要があるという面倒がある。もっとも近づいたもので、WinXPインストール画面になり、「ディスクがないのでインストール中断」。「F6」キーが押せず、RAIDドライバを読み込ませられない。
とりあえず、このノートPCを、カラーボックスにしまい込んだ。

・・・続く。

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