福島第1原発で炉心溶融、国内初 避難拡大、半径20キロに

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2011年03月13日(日) 00時04分 共同通信社

東日本大震災で自動停止した福島県大熊町の東京電力福島第1原発1号機の周辺で、ウラン燃料が核分裂してできる放射性物質のセシウムとヨウ素が検出され、経済産業省原子力安全・保安院幹部は12日午後、燃料の一部が溶ける「炉心溶融」が起きたとの見方を明らかにした。日本の原発で炉心溶融は初。

引用元: 茨城新聞ニュース.

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